ロンドンリピーター、アート好き、ネオン好き、クラフトビール好きの方におすすめのロンドンニッチスポットを紹介します。God’s Own Junkyard (ゴッズオウンジャンクヤード)というロンドン北東部に位置するギャラリーです。
こちらで動画も紹介しているのでイメージを膨らませてください★
God’s Own Junkyardとは?
God’s Own Junkyardは、ロンドンにあるユニークなアートスペースです。ここでは、カラフルで派手なネオンサインやライトアートの宝庫です。アーティストであるChris Braceyが手がけた作品が中心で、彼の作品は映画やミュージックビデオなどで広く使われています。
God’s Own Junkyardへのアクセスと料金
このギャラリーはロンドン中心部からはやや離れており、バス(どこから行くかによっていくつか系統の選択肢があります)で行くのが最も歩く距離は短くなります。もしくはOvergroundのWood Street駅から徒歩10分程度、UndergroundのWalthamstow Centralから徒歩15分程度です。
ギャラリーとして独立した建物があるわけではなく、Ravenswood Industrial Estateという敷地の一角に位置しています。
入場料は無料です♪
God’s Own Junkyardの見どころ
God’s Own Junkyardではまずはネオンサインを鑑賞し、満足の行くまで写真を撮りましょう!独創的なネオンサインは見るだけでなく、写真に撮って後から見返しても楽しいです。
また、ギャラリー内のカフェでリフレッシュすることもできます。カフェで軽食や飲み物を楽しみながら雰囲気に浸るのもおすすめです。
God’s Own Junkyardの後はクラフトビール、クラフトジン、クラフトサイダーも楽しもう!
God’s Own Junkyardが入っているRavenswood Industrial Estate には複数にクラフトビール、クラフトジン、クラフトサイダーのお店もあり、醸造や蒸留も一部この場所で行われているようです。
私たちはThe Wild Card Brewery Barrel StoreでSession PaleとIPAを、The Real Al CompanyでCider(りんごの辛口醸造酒)をいただきました。
夏季はもっとたくさんのテーブルが外に並び、賑やかな雰囲気でビールを楽しむことができそうです!
ロンドン中心地の観光客の喧騒を離れ、God’s Own Junkyardで圧倒的なネオンアートの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
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