トマトと魚介とサフランの香りが食欲をそそるスペイン料理の代表、パエリア!
こちらを沼風に作ってみました。
沼に必須の鶏むね肉を塩麹でマリネした後に、マッシュルームやトマト缶、パプリカや玉ねぎを一緒に炊き上げ、最後にサフランとエビを加えてパエリア風に仕上げています♪
沼は水分を多く使ってかさ増しをしておりパエリアのようにカリッとはしないので、味や香りはパエリアですが食感としてはリゾットが近いかもしれません。
ノーマル沼に飽きてきた方にぜひ試してもらいたいレシピです。
パエリア風/リゾット風 アレンジ沼の材料
パエリア風/リゾット風「沼」の材料を紹介します。
材料
- キノコ(洋風なのでマッシュルームがおすすめ) おもむろに
- 鶏むね肉(皮なし) 400g
- エビ 5尾くらい
- 発芽玄米 1合
- 玉ねぎ 1個
- パプリカ 1個
調味料
- 水 1000ml
- 魚介のだしキューブ 1個
- トマト缶 1缶
- 塩胡椒 適量
- サフラン 少々
- 鶏胸肉マリネ液: 塩麹、ニンニクすりおろし 適量
パエリア風/リゾット風 アレンジ沼の作り方
- 玄米を発芽させておく
- 鶏胸肉に塩麹、ニンニクを揉み込み、数時間〜一晩冷蔵庫で寝かせる
- キノコ、玉ねぎ、パプリカをカットする
- 圧力鍋に発芽玄米→鶏むね肉→野菜類→調味料と水の順番で加える
- 一番高い圧力に設定し、18分間圧をかける
- 圧が抜けたら鶏むね肉をほぐし、全体を混ぜる
- エビとぬるま湯で溶いたサフランを加え、エビに火が通るまで加熱する
お好みでドライハーブや胡椒をかけて出来上がり!
パエリア風/リゾット風 アレンジ沼のポイント
- 鶏胸肉を塩麹、ニンニクを揉み込むことでより柔らかくなります
- 最後にエビとサフランを加えることでパエリア感が増します。この二つは食感と香りを残すために圧はかけません
- お好みでオクラを5本くらい入れると滑らかさが加わります
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