エスニックな香りが漂う、ヘルシーで美味しいシンガポールチキンライス!
こちらを沼風に作ってみました。
我が家は玄米縛りで炊いているため、ジャスミンライスの代わりにジャスミン茶を使ってそれらしい香りを出しています!
沼に必須の鶏むね肉をマリネした後に、数種のキノコと一緒にナンプラーや中華だしと一緒に炊き上げました。
見た目は白っぽく地味なシンガポールチキンライス沼ですがパクチーや、麻辣醤を添えることで味わいの変化も楽しめます。
チキンライス沼のカロリーは、材料・調味料含めて1,000kcalぐらいです
他のアレンジに飽きてきたかたはぜひ試してみてください。
シンガポールチキンライス沼の材料
「シンガポールチキンライス沼」の材料を紹介します。
材料
- キノコ(えのき、エリンギなど等白っぽい色のものを中心に) おもむろに
- 鶏むね肉(皮なし) 400g
- 発芽玄米 1合
- (あれば)パクチー、麻辣醤
調味料
- ジャスミン茶粉末 2パック
- ナンプラー 小さじ1
- 薄口醤油 小さじ半分
- 中華風鶏がらスープ 小さじ半分
- 鶏胸肉マリネ液: 塩麹、ニンニクすりおろし、生姜すりおろし 適量
- 水 1500ml
シンガポールチキンライス沼の作り方
- 玄米を発芽させておく
- 鶏胸肉に塩麹、ニンニク、生姜を揉み込み、数時間〜一晩冷蔵庫で寝かせる
- キノコ類をほぐしておく
- 圧力鍋に発芽玄米→鶏むね肉→キノコ→調味料と水の順番で加える
- 一番高い圧力に設定し、18分間圧をかける
- 圧が抜けたら鶏むね肉をほぐし、全体を混ぜる
- お好みでパクチーや麻辣醤を添えて出来上がり!
シンガポールチキンライス沼のポイント
- 炊いたすぐあとは水分が残っていますが、時間が経つにつれて玄米が水分を吸っていき、次の日にはちょうど良い食感になります
- ジャスミンライス風にするためにジャスミン茶粉末を入れて香りを出しています
- 鶏胸肉を塩麹、ニンニク、生姜を揉み込むことでより柔らかくなり、ナンプラーを加えて炊き上げることでアジアンテイストが増します
- お好みでオクラを5本くらい入れると滑らかさが加わります
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