TickTickを使って一日を流してみよう
TickTickを手放せない日常です。
元々「あ、あれやらなきゃ」と思ったことを次々と忘れてしまう性格なので大分助けられてます。
そんな私がTickTickを1日を通してどう使っているかをご紹介したいと思います。
記事の中ではわかりやすいようにTickTickの使いどころに黄色のハイライトを付けています。
是非意識して読んでみてください。
朝にやること
朝は移動時間や電車の待ち時間にInbox内に書いているTODOを眺めます。
よく歩いてるとやらなきゃいけないこと思い出すのでそれも随時書き足して行きます。
TickTickは習慣にしたいこともTodoと一緒に管理することができるので、習慣リストも眺めます。
習慣にしたいことって全部覚えてられないし、急に思いつくこともない。
だからこういうのはアプリに頼って思い出させてもらう。
私の場合は「WSJを読む」、「NewsPickを読む」、「BBCLearningEnglishのラジオを聴く」など入れています。
仕事始める時にBusinessのTodoで今日やらないといけないことをカレンダーの中でわりふります。
会社のカレンダーとも同期しているので打ち合わせの合間にパズルのように埋めていきます。
こうしてみてみると作業できる時間が少ない…
「このタスクだったら1日で終わるかな」と思っても意外にやる作業時間がないことに気がつく。
TickTickはこういうところに気が付けるからおすすめです。
タスクを配置したら後は上からこなしていくだけです。
昼休みにチェック
仕事がひと段落してお昼の時間。
仕事は忘れてひとまずプライペートでやることをTickTickで見返します。
一気に作業してると空き時間にやろうと思ってたこととかすぐ忘れてしまうのでアプリにとりあえず書き留めておいて、見て思い出すのが良いですよね。
習慣リストも見直して5分ぐらいでできるのがないか探す。
サクッとできることを毎日続けていくのが大事です。
休憩時間にふらっと使う
Todoとか習慣って溜まっていきますよね。
でも溜めていくこと自体はそんな悪いことじゃないと思います。
人生やること・やりたいこといっぱいあって良くて、でもそれを頭の中だけじゃ整理なんてできないのでアプリに任せる。
休憩時間にもTodo、習慣を見直して5分とか時間があればやっていく。
やりたくないときはいつもこう思う。
- 今の5分の積み重ねが1,5,10,20年後に返ってくる
- 近道はない、コツコツと続ける
- SNSに逃げたい?たったの5分だがそれを一日10回でもやれば「1時間勉強したかった」と思った時間が無くなっていく
仕事終わりに振り返り
仕事の終わり際に今日終わらなかったタスクを調整します。
明日できるなら明日、だめなら来週など。これもカレンダーを見て打ち合わせ時間の合間に配置できます。
プライベートのリストも見直します。
いつもやらなきゃいけないと思ってることもすぐ忘れてしまうのでTodoを見返してやることを振り返ります。
やることができないわけじゃなくて、できる。ただそのときにできなかっただけで、時間・コンディションがあっていればさっとできることもある。
だから何度も見てやれるときがきたらやる。こういう作業はきっと優先度ちょっと低めなものが多いんだと思います。
ふとした時にTodoメモ
歩いてるときとか、仕事終わってホームで待ってるときってよく新しいTodoを思い出しますよね。
そういうときはとりあえずInboxのリストに登録していく、整理なんてあとでいいんです。
Todoリストで管理しきれなくなる理由に「整理しなきゃ」って思うことがあります。
私の対応策はとりあえずInboxに入れておいて、あとで整理できる心の余裕があるときにやりましょう。
1日の振り返りと明日に向けて
スマホをずっと一緒にするのは良くないですが、やることを思い出したときに書いておきたいので割と肌身離さず持っています。
大体歯磨き終わるぐらいまでそばに置いておいて思い出したTodoはできるだけその場でTickTickに追加していきます。
できればその都度それをいつやるかスケジュールできればいいのですが、さすがに毎回そんな余裕ないのでいつやるかを決めるのはまた次の日です。
寝ると頭は整理されるのでまたフレッシュなマインドでリストとカレンダーを見直すのが良いですね。
コメント