TickTickが最強のTodo管理アプリになる
タスク管理アプリは世の中に溢れている。自分でもいくつものアプリを使ってきたが数か月の間で行き来していた。ちなみに今までこれらの方法で管理してきた歴史がある。
- ポケットに入るメモ帳に手書き
- iPadのDigital Planner(Goodnote使用)
- Todoist
- Google Calendar
- Remember the milk
- Toodledo等々
皆良し悪し有りで組み合わせて使うことでなんとかできていたが、TickTickの登場でそれが1つに集約できるのじゃないかと感じている。少なくとも今色々実験しながら使う中では今までで一番フィットしている。
TickTickが良いのはそもそものTodo管理ができていることにある。
そもそもTodoはどう管理しているのか?
Todoをリストアップするところからこなすところまでのステップは大体こんな感じになるだろう。
- Todoを書き出す
- Todoを整理する
- Todoに優先順位を決める
- スケジュールを決める
- Todoをいつやるか決める
- Todoをやる
- 終わったらComplete、終わらなかったらリスケする
とても単純で当たり前じゃん?と思うかもしれないがどのTodoアプリもできているようで実はできていなかったステップがある。お分かりだろうか?
実はステップ4のスケジュールを決めるというのが他のアプリではできていない。
え?TODO毎に締め切りの日付とか時間とかできるじゃん?
その通り。できます。
できるが、そのタスクがその時間に他の作業や打ち合わせと重なっていてできているか確認できていますか?ほとんどできていないのが現状です。
大体予定や打ち合わせの時間は別のアプリで管理している。
OutlookやGoogle Calendar、iPhoneのカレンダーアプリなど。
今まで他のアプリで管理していた予定とTodoを一緒にプランすることができなかった。
でもTickTickではそれが可能なのです。
なぜTickTickが最強のTodo管理アプリなのか?
Google CalendarでもGoogleのTodoを使えば確かにできるが、Todo管理に特化しているわけでないのでTagが付けられなかったり、期限が過ぎたTodoをまとめて表示するなど痒い所に手が届く機能がない。あくまで主役はCalendarなのだ。
TickTickではGoogle Calendar内の予定や打ち合わせも表示できるので、予定と予定の合間に書き出したTodoの何をやるかというのをテトリスのように埋めていくことができる。
そこがTickTickの一番の魅力である。
今までTodoを書き出していたけど期限内に終わらなかった、、、
空いた時間に何をやればいいかわからず毎回Todoリストを見直していた、、、
打ち合わせをこなすだけで自分でやる作業が1つも片付かなかった、、、
そんな経験があるかたは是非試してみていただきたいと思う。
この後の記事で具体的な使い方を説明していきたい。
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